東松島市議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-03号
津波避難タワーや避難道路整備の具体的な進め方については、本市では今年の5月に宮城県が発表した新たな津波浸水想定に伴い、浸水想定区域が拡大しており、避難困難区域も拡大することから、災害対策本部会議を5月と10月に開催し、避難場所や避難経路の確保など、津波からの避難対策について協議し、現在津波避難計画の改定作業を進めております。
津波避難タワーや避難道路整備の具体的な進め方については、本市では今年の5月に宮城県が発表した新たな津波浸水想定に伴い、浸水想定区域が拡大しており、避難困難区域も拡大することから、災害対策本部会議を5月と10月に開催し、避難場所や避難経路の確保など、津波からの避難対策について協議し、現在津波避難計画の改定作業を進めております。
20日は、台風14号接近に伴い、災害対策本部会議を開催し、情報共有を図るとともに、被害状況の把握を速やかに行うよう各担当部課長に指示しております。 21日は、午前7時から30日までの10日間実施される秋の交通安全県民総ぐるみ運動の出動式に出席し、その後市内をパトロールしました。 その後、東松島市商工会より、令和5年度当初予算に係る商工業振興政策への支援に関する要望を受けております。
また、この日は午後7時7分に大雨・土砂災害警報が発表され、その後午後10時20分には浸水害警報が、午後10時59分には1時間当たり100ミリの記録的短時間大雨情報が、午後11時13分には洪水警報がそれぞれ発表されたことから、同時刻に第1号非常配備態勢を取り、災害対策本部会議を開き、情報収集及び市民への防災行政無線や市登録メールを用いた情報発信を行いました。
14日は、トンガ諸島火山噴火により、津波注意報が深夜零時15分に気象庁から発令され、私は午前1時20分に登庁し、午前1時30分から第2回災害対策本部会議を開催し、情報の収集及び避難所の開設を指示しました。その後、午前2時30分、午前7時、午前10時、午後零時30分まで、計6回本部員会議を開催しました。午後2時をもって津波注意報が解除されたため、災害対策本部を縮小しました。
また、本部会議の中には当然災害対策本部会議であるとか、緊急を要するものもあるというふうに認識しております。 ◆1番(阿部浩章議員) ただいま災害対策本部のような特化した本部のほか、今復興政策部長が言いましたけれども、行財政改革推進本部等をはじめ、おおむね同じ庁議のメンバーで構成し、中には戦略の点で一本化したほうが効率的と思われるものもあります。
そういう意味で、PR活動をどのような形で進めるかということも検討させていただきたいと思っておりますけれども、それと飲食店の支援のための私どもの考え方としては、今まで各課週1回程度の出前ランチの日の協力をお願いしておりますし、また災害対策本部会議で同様の依頼をしております。それから、職員の昼食における出前、テークアウトなど、市内飲食店活用の協力のお願い、これも庁内のグループウエアで行っております。
また、このほか正式な会議ではございませんが、大雨の予想や、それから台風の進路、その状況が見通せるような状況になったときに情報共有会議、それから災害対策本部会議の担当者で開くそういった担当者会議、そういった部分も開催させていただきました。
台風第19号の災害対応で果たした役割につきましては、防災センターは市民へ冠水情報や避難所開設情報及び避難勧告等の災害情報を発信する中枢としての機能、市民からの問合せに対応するコールセンターとしての機能を果たしたほか、消防等の各種関係機関からの情報収集に努め、ICTを活用した災害対策本部会議を開催し、関係機関と情報共有をする場として役割を果たしたところであります。
◎岡道夫総務部長 私から、防災センターの機能が十分に発揮されたかについてでありますが、防災センターは市民へ冠水情報や避難所開設情報及び避難勧告等の災害情報を発信する中枢としての機能、市民からの問い合わせに対するコールセンターとしての機能、消防等の各種関係機関からの情報収集に努め、ICTを活用し、災害対策本部会議を開催し、各種関係機関と情報共有をする場としての機能を有しております。
防災センターで災害対策本部会議をして対応してまいりましたけれども、せっかくいろんな映像施設があるわけですけれども、なかなか情報が伝わってこなかったというところがありますので、今検討しているのがSNSを活用したファーストアラートと言われるような、共同通信社が行っているような、常に投稿された災害情報をつかんで、そして今の災害の状況を的確に把握するということが必要だというふうに思っております。
これまで臨時議会や、あるいは災害対策連絡会、あるいは執行部本体の災害対策本部会議の中での傍聴等させていただきながら、被災の概要は認識させていただいているところでありますけれども、この台風19号被災では、鳴瀬川水系河川流域での被災が甚大でありますけれども、そのほかにも、大変多くの市内の各箇所で冠水等の被災に見舞われております。
官邸では全官僚が参加し緊急災害対策本部会議が開かれ、安倍首相は状況把握と人命救助に指示を出されたそうです。そういう訓練をなされていますので、この大崎市でも、そういうことですので、とにかくこの大崎市でも訓練は29年度のJアラート時の訓練は早急にやる必要と思いますがいかがなものかと。 4番、災害弱者の支援計画についてです。
地域防災組織等の連携でございますけれども、私どものほうで災害対策本部を設置いたしまして、そこに災害対策本部連絡室というものも設置しておりまして、そこでの情報収集、そして情報の共有、そしてそこから災害対策本部会議等へ情報を伝えるというようなこと、あとは各災害対策本部で必要なときは対応をするというような流れになっておりますので、自主防災組織、あと町内会長等との連携についても、今後も確実にやってまいりたいというふうに
津波は、さらに上昇するとの情報があったことから、午前8時に開催した第2回災害対策本部会議の中で、宮城県沿岸に津波警報が発表される前の午前8時5分に沿岸部の4万783世帯、9万2,752人に対する避難指示を決定し、防災行政無線や防災ラジオ等で繰り返し避難を呼びかけました。
宮城県庁に行けよ」と呼ぶ者あり) ◎亀山紘市長 まず、皆川さんの本の中で申し上げますと、災害対策本部は各部署からの報告を受けるということで、もちろんある程度の議論はしますけれども、しかし実際にはいろんな、対外的に難しい話もありますから、その後に、災害対策本部会議の後に、個別の案件については市長室で各庁議メンバーが話し合うという体制をとっておりましたので、決して議論が全くなされないということは当たりませんので
これまでの市の被災者支援策につきましては、災害対策本部会議や復旧推進本部会議で諮り、意思決定されたものを市民皆様にお知らせしてきたところですが、この総合支所では区長の皆様から早く地域の皆様にお知らせしたい、被災された皆様からどのような支援策があるのかといったような問い合わせが多数あったことから、災害対策本部の確認をすることなく、その10月時点で、総合支所が把握していた情報を支所長名でお知らせをしたというのが
安定ヨウ素剤の配布、服用について、3月12日午後4時からの市災害対策本部会議で小高地区への配布を決定したが、その後の避難指示の拡大に伴い、住民避難対応のため、配布ができなかった。 最後に浪江町でございますが、課題、問題点について、国や県からの情報連絡はほとんどなく、今回調査を行った市、町は避難指示すらテレビ報道などからの情報に頼る状況であった。
市役所庁舎には、3月13日の午後1時ごろ、職員とともにボートで戻り、直ちに災害対策本部会議を開催し、陣頭指揮に当たったところであります。 次に、大川小学校の御遺族への説明会における私の宿命発言についてでありますが、これは実はその発言は、「もしも市長さんの子供が亡くなった場合にどういうふうにお考えですか」という質問に対して答えたものです。
災害対策本部会議の脇の市長室の中であらかじめ部長クラスが集まって事前に打ち合わせをしている。災害対策本部会議自体が報告だけの会議になってしまっているのはいかがなものかという質問をさせていただいた際に、それらの検証は後ほどという答弁だったものですから、今お伺いをしたわけでございます。
災害対策本部会議にオブザーバー参加するに至った経緯については、ボランティア団体の活動に際し市の情報は非常に重要であったことから、当初各団体の代表者が数名会議を傍聴したことがきっかけで、その後オブザーバーとして席を設けられ、炊き出し場所など自衛隊との調整の必要性からボランティア団体による炊き出し数やボランティア数を報告することとなっていたとの証言でありました。